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床清掃
SERVICE
作業内容
ポリッシャーという機械で床の洗浄や古くなったワックスを削ぎ落とし、 床をきれいな状態に戻す仕組みで、人力のモップ洗浄では落とせない汚れを落とせます。
ウエットメンテンナンス・ドライメンテンナンス等、各々細かな工程を重ねて作業します。カーペット洗浄においてもウェット・セミドライ・スチームドライクリーニング等状況に合わせた作業を行います。
メンテナンスの施工範囲内にあるものは養生ビニールでの保護、荷物や⼩物などは写真を撮って位置の確認をしてから作業範囲外へと移動させます。
NECESSITY
床清掃の必要性
床清掃の効果は快適な空間の提供だけではなく、建物の長期的な保守メンテナンスとなり、資産価値の維持につながります。
長期間溜まった汚れを落とすには多⼤な費⽤がかかってしまいます。定期的なメンテナンス(定期清掃)で清潔な状態を保つことにより床材や設備の長寿命化も期待できることから、 定期的に清掃しておいたほうが トータルコストを抑える=経費削減ができます。
METHOD
床清掃方法
作業を行う前に・・・
※メンテナンス施工範囲内にある移動可能な什器や備品・荷物や小物などを、作業範囲外・床と接触しない場所へと移動させます。
最終の荷物復帰のため、移動させる荷物等は全て写真を撮っておきます。
※目に見える大きなゴミやホコリなどは掃除機、ホウキ、ダストペーパーを使い取り除いておきます。
ウェットメンテナンスとは、基本的なメンテナンス方法です。
⽇常清掃で⽇々の床の汚れを取り除いてお き、年に数回の頻度で清掃会社や専⾨業者に依頼し、ポリッシャー洗浄とワックスがけを⾏います。⼀般的な床をきれいに保つ方法で、多くの店舗やマンション・ビルなどで採⽤されています。
10回に1回ほどの頻度で、剥離清掃の依頼が必要です。年に数回の定期清掃をお勧めしています。
ドライメンテナンスとは、最初にきれいな状態の床に6〜10層ほどの厚い基礎被膜となるワックスを入れ、毎⽇〜数⽇に1回の頻度で専⽤の機械を使って磨き上げる方法です。
ドライメンテナンスを⾏えば、ワックスを⽇常的に削るため汚れが溜まりません。ウェットメンテナンスは汚れた層が残るため回数を重ねると床が黒ずんで⾒えますが、ドライメンテナンスはワックスを削っていくためきれいな床を維持できるのが魅⼒です。ただし削るための専⽤の機械が必要で、導入にはコストがかかります。商業施設や⼤きな施設で使われる方法です。
ウェットクリーニング・セミドライクリーニング・セミドライクリーニングがあり、用途や清掃箇所の現況によって使い分けます。
カーペット⽤洗剤を噴霧した後にポリッシャーに装着したパイルブラシで⽬を立てます。最後にカーペット⽤のリンサーによって、水を噴出しながらカーペットの汚水を吸いだします。さらに、リンサーでも落としきれない強いシミに対してクリーナーをかけてシミ落としを⾏います。
清潔な状態を長い間維持するのであれば、1〜2ヵ⽉に1回清掃をおすすめします。(3ヵ⽉に1度では、1回の清掃で溜まった汚れ全てを落とすのは難しくなります。)
Works
床清掃の施工事例
※クリックすると画像が拡大します。